登場人物
ぴーたパパ:30代半ばの会社員。バス釣り、カメラ等趣味は広い
ママちゃろ:ぴーたパパと同い年の会社員。子育て頑張ってます
ちゃろさん:生まれた時から密度も量も大人顔負けの髪の持ち主
前回のマイホーム編では、家と言う未知の領域について考えたきっかけや、
マイホーム計画の第一歩として
まずは「広さの感覚を身につける」というところまで書きました。
今回は「学区」というものについて考えようかなと思います。
子供が大きくなれば、まず小学校に通わせることになりますが、
学校により学力のレベルや風紀のレベルに差があるみたいです。
まぁ当然っちゃ当然でしょうけど。
より良い学校に通わせたいと思うのが親心
とはいえ、学区についてなんて全然考えたこと無かったです(^_^;)
学区を気にして家を買う人と、そうでない人っていると思うんですよね~
仙台市公式サイトによる学区一覧
リンク:http://www.city.sendai.jp/kyouiku/gakuji/gakku/
学区を気にする人は・・・
希望の学校に通わせたい→希望の学校のある学区内で家を探す
と言う感じになるのかなと。
学区を気にしないひとは、好きな場所で家探しをして、
指定された学校に通う。という感じでしょうか?
学区を気にするかどうかで
家探しのプロセスが最初の段階から変わってくる
のかなって思いました。
仙台の教育系のブログなんかを読んでみると分かるとおもいますが、
良い場所に住んでいる子供の学力は高いのかな・・・って思います。
参考にしている人が多いと思われる人気のブログ記事
リンク:
良い場所=価格・土地が高い場所
とも言えるかもしれません。
まぁ実際、親の年収や学歴が高い家庭の子供ほど、学校の成績がよいという
文部科学省から調査結果が出ているくらいなので、
もちろん絶対ではないのでしょうけど、そういう傾向は高いのかなって。
それに学力が高い学校だと「風紀も良い」ということに繋がってくるのかなと。
風紀が良いということは、素行の悪い子供が少なく、
自分の子供が素行の悪い子供と繋がる確率も減り、いじめられる確率も減る?!
まぁ一般論ですけども。
といはえ、どんなに良い学校でもヤンキーの一人や二人は必ずいますから!
問題はその数ってところでしょうか。
良い場所で戸建は価格的に厳しいでしょうから、
そうなってくるとマンションが有利ということになってくるでしょうね。
子供の学区を最優先で考えるなら戸建は無しなのか。ってなりますけど、
同じくらいの子供を持つ友人とこのテーマで話をしたことがあるのですが、
学区もそうなんでしょうけど・・・
結局は親次第だろう
と言う結論に(笑)
よっぽど悪い学校でさえなければ、
親の教育次第で子供なんてなんとでもなる。って思いました。
あまり強烈に学区にこだわるのもどうなのかな。って。
学区優先+戸建となると、場所が結構限られてきますよね(^_^;)
ということで・・・
一応は「学区」と言うものを頭の片隅には
入れつつも、結局は親次第。ということを念頭に
フレキシブルに家探しをする。
という方針がぴーたパパの中で決定したのであります!
子供の教育方針やマイホームって一人で進められる話じゃないので、
嫁さんとの継続的な話し合いも大切かと!
次回のマイホーム編は「住宅展示場に行くベストなタイミングとは?」の巻