ぴーたパパの家族は現在(2015年6月時点)アパート暮らしで、
マイホームを夢見ております。
家を買う?建てる?までの紆余曲折を育児編とは別に、
あれこれと書き連ねていこうかと!
現在30代も半ばで、家を買うには良い年齢。
金利も史上最低と言われ続け、そういう意味でもタイミングは最高ですが・・・
私こと「ぴーたパパ」は2012年に結婚して現在3年目。
それはまで子供はおろか、家を買うという発想がゼロ!
まったく考えたことも無かったのです。
家を買うって何?状態。
それが、結婚1年目で子供(あだ名:ちゃろさん)にも恵まれました。
ということは次は夢のマイホームってやつですか?
持ち家というものを意識したのが2013年。
やっぱり子供が出来ると考えちゃいますよね~
マンション?一戸建て?
当時はどっちがいいのかも全然分からず。というレベル。
とにかくどこから手を付けたらよいのか分からない。
とりあえず、何を最初にやったかと言いますと・・・
家の広さを知ろう。
不動産情報を見ていると〇〇坪とか〇〇m2とか
家の広さを示す単位がありますが、アレを見ても全然ピンと来ない。
それって狭いの?広いの?
今後、マイホーム計画を進めるにあたり、
どの広さを基準に考えれば良いか分からないので、
まずは広さの感覚を身に着けよう!ということで
いろいろなタイプ&広さの物件を見せてもらおう。
ということにしました。
某不動産屋に足を運んで、現在の状況を説明し、
中古マンションや中古の戸建を何件か見て回ってみることに。
この時時点ではすぐに買うつもりはなかったので、
完全なる冷やかし。
そう言ってしまえばその通りなんですけどね(^_^;)
気になる広さはどちらも約80m2ということらしいですが・・・
ぶっちゃけこれで家族4人暮らすの?
と最初に思いました。
ぴーたパパも、ママちゃろも戸建で育っているので、
マンションの広さとしては80m2って普通なんでしょうけど、
夫婦揃ってその広さに慣れていないからか、
とにかく狭く感じた。というのが二人の共通認識でしょうか。
ちゃろさんがまだ小さいから良いけど、
大きくなってきたら、狭く感じるだろうし、もう一人子供がいたら
余計狭く感じるだろうなぁ~・・・と。
2件見たうちの1件はリノベーション済み物件で、
正直ここまでキレイになるのか!と驚いたほど。
ただ、不動産屋が言うには、趣味の悪いリノベーションをする人もいるらしく、
何も手をつけない状態で売ってもらったほうが良い。
って言ってました(笑)
買い手にとっては、確かにそのほうが安く買えるし、
購入後に自分好みで手を加えるほうが絶対に良いですもんね。
さて。次に案内してもらったのが新田にある中古の戸建。
マンションと違って、立地や利便性は少々劣りますが、
やっぱり「広い」という感想に尽きます。
このくらいの広さなら4人暮らしを想像するのも容易だなと。
不動産屋の営業さんも言っていましたけど、
戸建は確かに防犯面ではマンションには大分劣るなと感じました。
という感じで、初めての物件見学が終了しましたが、
やっぱり戸建って広くて良いな。という率直な感想。
といった具合で、マイホーム計画の第一歩となる
広さの感覚を知る旅は終わり!
なんとなくという程度ですが、およその感覚はつかめたかなと!
さて。
独身時代にアパートを借りるにしても「学区」だなんて
当然一度も気にしたことなかったのですが、
家を買って子供を学校に通わせると考えると「学区」問題は避けては通れない。
次回のマイホーム編は「学区について考える」の巻