何だかんだですくすく育ちつつあった二人目。
先日、性別はとりあえず男の子であることは、エコーでアレが見えたので
そこはもうゆるぎないソレ!(笑)
長男(ちゃろさん@2歳8ヶ月)に続いての次男となるのか~
こりゃいろいろ大変そうだな。と言うのが率直な感想。
利点としては長男に使っていたものが、そのまま次男に使えるので、
多少高いものを買っても無駄にならない
これは家計的に大きいですね~
ま。それはさておき。なんと。
ママちゃろが入院してしまった!
仕事中に微量の出血があり、そのまま病院に直行。
まぁ・・・ちょっと診察して、その後に買物にでも行くつもりでしたが、
まさかの入院となった次第。
軽く見ていましたが、実はそんなレベルじゃなかったのである。
最近、1日に複数回お腹が張ることが普通の状態だったらしいです。
だがその状況。先生に言わせると
普通は1日に1回張るかどうかの頻度
8ヶ月前後で1日に複数回張るような方は、こうなる前に一度病院に!
先生曰く、二人目は張りやすい
のだとか。何ででしょうね?
ちなみに張り止めの薬を点滴に入れてもらってましたね。
500mlの点滴(ブドウ糖の)に張り止めの薬(ウテメリン50mg)を
3アンプル入れていました。(シールが3つ張ってあった)
輸液ポンプ(点滴をコントロールしてる機械)は1分毎に25mlという設定。
ウテメリンは副作用として
動悸、手指の震え、吐き気といった症状がでるらしいですが、
まさにドンピシャ!その通りに状態に(^_^;)
退院するには飲み薬でまかなえる量にならないと無理らしい。
特に吐き気については、ママちゃろはもともと悪阻が激しいタイプ。
長男のときは酷いつわりで1週間程度入院したくらい。
楽しいマタニティーライフ?なにそれ?夢の話?
本人に言わせればこのような状態でしょうね~
一日に何度も吐いて吐いて吐いて・・・具合が悪くて何もできないレベル。
悪阻がほとんどない人もいれば、こういうタイプもいるんです(^_^;)
妊娠2~6ヶ月くらいまではこんな調子。もう大変です。
でも最近は多少はマシになったかも?というタイミングでウテメリンの副作用。
泣きっ面に蜂とはこのことか。
薬が慣れるまでの数日間は動機と吐き気で相当辛かったみたいです。
入院はとありあえず10日くらい?という話だったので、
長男と二人っきりの生活をすることになった
のであります。まさかのまさか。
幸い、家の近所の病院なので、毎日面会できるのは良し。
ちなみに、ぴーたパパ家の子育て環境については・・・
ぴーたパパの実家は遠方(青森県)にあり、
ママちゃろの実家は仙台ですが、応援等は頼めない状態。
つまり基本的に誰にも頼れない状態。
共働き家庭の中でも、割とハードモードな部類かも?
ただ、救いもある!
ぴーたパパの仕事は結構融通が利くというところ!
仕事は自分の裁量でどうにでもなるので、保育園のお迎えは問題なし。
ママちゃろの実家は子供を預かってもらうことはできないですが、
晩御飯のおかずを1品程度なら作ってもらえるので、そこはお願いしました。
激しい悪阻もあって、ぴーたパパが全面的に家のことをこなしていたので、
ある程度は慣れていましたけど・・・
やっぱりママちゃろが居ないともっと大変になりました。(ですよね~)
特に保育園の準備関係。
基本的に具合が悪い中でもママちゃろにやってもらっていたので、
ぴーたパパが急にやらねばならぬことに!
連絡帳に毎日の家での様子を書かなくてはいけなかったり、
保育園で毎日使う、エプロンとお手拭の洗濯等、毎日となると結構大変。
大変ではあるが・・・悪いことばかりではない。
連絡帳に書くネタを探す為、子供の様子を一生懸命見るようになりました。
何気ないしぐさだったり、発言等。
今まで何気なく見過ごしていた小さな成長。
子供の成長をより一層肌で感じることができるのだ。
意外と面白いかもしれない!
ご存知の通り、こうやってブログを書くのが好きなので、
こういうのは苦にならないかも(笑)
で、ママ入院してしまい、肝心の子供の家での様子はというと・・・
全然平気!
ママちゃろ的には残念としか言い用がないですが(笑)
基本的に泣き虫の長男ですが、ココに関しては意外や意外。全然平気なんです。
これも救いの一つですね。
これが「ママーママー!」だったら大変でしたけど、
この点に関しては子供に助けられてます!
当初10日くらいでしょ。と言われていた入院生活ですが・・・
すでに2週間経過しております。
おいおい。一体どうなるのよ?10月の運動会どうするの?
秋冬の服も買わないとだよ?本格的なお産の準備もあるんですけど・・・
まさか、このまま出産まで入院?
ということで、いろいろな問題がでてきたので、追ってレポートします(^_^;)