ぴーたパパの子育て&マイホーム建てるまで日記

仙台在住の共働き4人家族。2017年9月に3年探し続けたマイホームを購入!「ぴーたパパ」がマイホームを建てるまでの記録や2014年1月生まれの長男と2016年10月生まれの次男の育児について感じたこと、思ったことをパパ目線で書き綴る!


【育児編】トミカシステムのレイアウト参考!トミカシステムと接続できる製品一覧も!

自由にレイアウトした道路でトミカを走らせることができる製品

トミカシステム

 

徐々に対応する製品も増えはじめ、人気商品に成長しつつあるみたいですね~

連結が外れやすいという問題もありますが、

それは、コチラの記事を読んでいただけば解決できるかなと! 

あと、ブルブルガソリンスタンドを厳密に接続していないのですが・・・

接続「風」になるという、ちょっとしたテクニックもご紹介。 

 2015年に長男の為にベーシックどうろセットを買ったのですが、

最近もうちょっと拡張してあげたいな~・・・とも。

で。一つ思ったことが。

 

レイアウトの参考になるものがあまり無い。

 

紹介していあるブログもあるっちゃありますけど、

どのパーツをいくつ買えば、いくらで、どういう風に組めば・・・

と、いちいち考えるのが非常にめんどくさい(笑)

拡張は手っ取り早くセットになったトミカシステムを買うのが早い!

 

これにはもう一つメリットがあって、

アマゾンの価格を細かく見ていくと分かるのですが

セットの方がちょっぴり安い!

 

タイミングや製品の新旧にもよりますけど、セットは35~45%OFFで、

バラ売りパーツは35%前後のOFFなので若干お得かも。

 

画像はタカラトミートミカハッピーセットDVD 2016より引用

製作・著作:株式会社タカラトミー ©TOMY

 

セットで売られているもの同士のレイアウト!

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コチラはベーシックどうろセットジャンプどうろセット

2つを単純に接続したもの!見た目より結構ボリュームありますよこれ。

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こちらは3WAYオートやまみちどうろセット

3ACTION オート高速どうろセットを組み合わせたもの。

電動パーツが2つもあるとかなり豪華です(笑)

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これが上記のレイアウトで使われていたセット一覧。

 

さて。ここからは意外と知られていないかもしれない、

実はトミカシステムと接続できるぞ!シリーズ(笑)

接続できることを大々的に打ち出していないものもあったりして、

案外、知らない人も多いのでは?と思ったので、その辺をご紹介していこうかなと。

 

にぎやかサウンドタウン!

 

似たようなアイテムとして「とびだす! おかたづけ立体マップ」がありますが、

他のアイテムと接続できる仕組みが無かったので、うれしい進歩!

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接続できる部分は2箇所!

こちら側の高さは4段橋脚を使っていますね。カーブ一つで1段下がるので・・・

サウンドタウン側の高さは5段分の高さがあるってことですね~

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こちら側の坂は自在に動くので

よほど高さが無い限りはどんな高さにも合わせられますね!

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トーマストミカシリーズ! 

 

接続できると謳っている上記の2セットを接続している図!

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ハラハラ操車場

は一部特殊な形状ながらもトミカシステムを採用している

ビッグマウンテンとクランキーと接続しているので、

通常のトミカシステムと接続できるように見えるのですが・・・

 

できません!

 

写真を見ると分かると思いますが、ビッグマウンテンとクランキーの

坂の一部のパーツを使用してハラハラ操車場と接続しています。

しかし・・・その坂が、通常のトミカシステムとは違う特殊な形状をしているので、

この坂以外は接続できない模様。つまり・・・

ハラハラ操車場はビッグマウンテンとクランキー以外とは接続不可ってこと!

 

 

ビッグマウンテンとクランキー

については、問題の坂の部分以外はすべて標準的なトミカシステムなので、

他のトミカシステムと接続して拡張することは容易かなと。

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増設された分はいくらかかるのか?

と言う部分が大事!ですよね?

増設するのはいいですけど、金額次第ですよね~

 

レイアウトを紹介しているブログはあっても、じゃあいくらかかるのか?と言う

肝心の部分に言及しているブログはあまり無い!(^_^;)

うちもですけど、子持ちのご家庭は金銭面には厳しいですから(笑)

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書かれたものを全部そろえると結構高い!

一部、高くなっているパーツもあるのでなんともいえませんが、

通常価格でそろえると3300~3400円くらいかなと。

 

坂曲レールの必要数は9個ですが、1セット4個入りなので、3つ無駄。

と言う具合に、冒頭でもお伝えしましたが、

個別にそろえると金額的にも結構な無駄が少々出てしまうのが欠点。

将来的に増設を考えているなら、無駄にはなりませんけどね。

まったく同じものを作ろうとせずに、

適当につなげちゃえば無駄にもなりませんけどね(笑)

 

同じものを再現しようとした場合、無駄になるのは

1段橋脚7個(約300円)、8段橋脚1個(約170円)

4段橋脚3個(約310円)、坂直道路3個(約260円)

合計で約1000円もの金額が無駄に。

 

適当にベーシックどうろセットでも買って、足りない部分を

個別で買い揃えたほうが無駄がないのではと。

 

若干話は反れましたが・・・

ハラハラ操車場ビッグマウンテンとクランキーのどちらか一つしか買わない場合、

将来的な拡張性を重視したい方は

ビッグマウンテンとクランキーをオススメしたいなと!

 

 

トミカ スリリングマウンテン!

2016年7月16日に発売した、トミカシステムと接続できるセット商品。

 

接続できる。といっても、一部のみ。という点に注意!

一箇所しかないんですよね。

上記で一度ご紹介した「ハラハラ操車場」的な感じと言ったほうが

良いかもしれませんね~

 

トミカシステムと接続できる場所はここ。

スリルブリッジの部分

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この写真はトミカ博で実物を撮ってきました(笑)

スリルブリッジはご覧の通り取り外しできるようになっています。

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ハラハラ操車場はビッグマウンテンとクランキーに使用されている

特殊な坂の一部分しか接続できませんが、

コチラはトミカシステムなら何でもつなげられるところがGOOD!

 

ただし・・・接続部分が高い場所にある。これが少々曲者

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スリルブリッジのパッケージには

トミカシステムと接続されている写真があるのですが、

これから高さを推測すると・・・

 

緑の1段橋脚が使用されている場所は8段橋脚+1段橋脚=9段

坂曲カーブは1個で1段分上がります。

ということは、次は8段橋脚+2段橋脚=10段

さらに坂直道路で1段上がるので・・・

スリルブリッジの高さは11段分

ということが分かります。

 

セットのトミカシステムと接続させるなら

トミカシステム 3WAY オートやまみちどうろセットあたりか・・・

にぎやかサウンドタウンの可動スロープ側(ちょっと急坂になりますが)

あたりが上手いこと接続できそうな気がします。

 

ぐるぐるシュート!! DXトミカパーキング
2017年4月22日に発売される、トミカシステムと実は接続できる製品!


スリリングマウンテンもですけど、トミカシステムと接続できると言うことは、あまり大々的に宣伝されていない謎。とはいえ、ココ最近発売される新製品は何らかの形でトミカシステムと接続できる仕組みを持っているのは、使う側にとってはうれしいこと!

肝心の接続部分はアマゾンの販売ページの説明ではちょっと分かりづらいので、トミカの公式Youtubeより引用させていただき、改めてご説明しようかと。

駐車場のスロープ出口部分の先端が外れるんですね~f:id:abukuma-so02f:20170329015118j:plain

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特殊な形状ではないので、どんなものでも接続可能!
上の位置で接続するスリリングマウンテンとは異なり、最下段で接続するので、接続にかかるコストがほとんどかからないのがうれしい!

最初に「ベーシックどうろセット」や「にぎやかサウンドタウン」を2歳くらいで買った方は、3歳くらいなら上手に扱えるかも?ということで、グレードアップ用として「ぐるぐるシュート!! DXトミカパーキング」がもアリなんじゃないでしょうか?!

 

ということで、レイアウトの参考になりそうなものや、トミカシステムと接続できる製品をいろいろ研究してみたのですが、いかがでしたでしょうか?是非、購入する際の参考にしていただけたらなと!