ぴーたパパの子育て&マイホーム建てるまで日記

仙台在住の共働き4人家族。2017年9月に3年探し続けたマイホームを購入!「ぴーたパパ」がマイホームを建てるまでの記録や2014年1月生まれの長男と2016年10月生まれの次男の育児について感じたこと、思ったことをパパ目線で書き綴る!


【育児編】2035年の世の中はどうなっている?子供向けのプログラミング教室?未来を見据えた教育とは!の巻

という大層なタイトルをつけましたが、

私は未来予測の専門家ではないので本当のところは知りません(笑)

 

うちの子供(あだ名:ちゃろさん@1歳7ヶ月)ですけど、

彼が成人して社会に出る頃、世の中は

2035年オーマイガッ!なんという未来的な数字だろう・・・

 

今から20年前。現在なら当たり前のように誰もが持ち歩いている

スマートフォンの登場を誰が予測できたであろうか?

 

ドローンの登場!

いまでは社会現象となりつつあります。

10年前にはとても個人が持てるような代物ではなかったけど、

いまどき小学生だって玩具屋で買えちゃう。

 

技術の進歩は止まることを知らない。

望んでも望まなくてもとにかく技術は進歩し続けるのだ!

ここ4、5年だって随分進歩したというのに、

この勢いで20年後なんていったら・・・

 

やはりと言うべきか

未来を見据えた教育が必要なんじゃないのか?

って思うわけですよ。

 

参考として2030年の世界について

アメリカが本気で研究したこちらの本を読むと面白いかも!

 

この本の日本語による要約がこちらに書かれております。

リンク:トピックス016 | 海上自衛隊幹部学校

 

ついでにコチラは2035年の世界についてかかれた、

沢尻エリカさんの元夫にしてハイパーメディアクリエータとして名を馳せた

高城 剛さんが書いた本がamazonで中々の高評価の模様。 

 

まずは仕事についてどうだろうか?

 

いままで人間がやっていた仕事が、あっという間に

機械にとって代わりだろう。って、それはもう容易に想像つきますよね。

機械もそうですけどAI(人工知能)の進歩も目覚しいですからね~

 

ちょっと前に話題になったココらへんの記事

 

多くの仕事を機械(ロボット)がするようになると、

残り少ない「人間じゃないと駄目な仕事」の争奪戦になる?

最初は単純な仕事がロボットに代替され、AI(人工知能技術)の発達と共に

複雑な仕事もロボットがこなすように・・・?

 

医療・教育・建築、あらゆる現場でロボットはなくてはならない存在になるはず!

機械(ロボット)が増えるということは・・・

ロボット産業に関連した仕事は今後需要が高まるのではと!

 

ソレを教育に落とし込むならプログラミング(たぶん)

 

プログラミングとはちょっと違うかも知れませんが、

これは私自身の体験を少々語ろうかなと。

その昔「RPGツクール」というRPGゲームを作るゲームがありまして、

小学校6年生の頃だったと思いますけど、

 

ゲームをする側から作る側になったときの衝撃

 

こんな夢のようなゲームがあるのか!と、小学生ながら衝撃をうけました(笑)

これはプログラミングにも通ずるものがあるのかなと。

 

簡単でもアプリの一つでも作れたなら、子供も衝撃を受けるに違いない!

うちの子供(あだ名:ちゃろさん)はもうちょっと先になると思いますけど、

プログラミングの世界を垣間見て欲しいと切に願っております。

 

子供向けのプログラミング教室なんてものもあるそうで。

現在、仙台ではこんなものが!

 

ワークショップなどを通じて、子供がプログラミングに触れられるそう!

 

コチラも東北では唯一仙台にある「レゴスクール」という

ブロックでモノを作る楽しさから、プログラミングまで楽しめるスクール!

 

月謝は少々高めですが、得られるものも大きそうだなと。

現在(2016年6月23日)では、長町と泉パークタウンにあるタピオにあります!

 

 

 

次に2035年の世の中はどうなっているのだろう?

 

日本は間違いなく少子高齢化が進み、国力の衰退は避けられないでしょうね~

人口減により国内の需要は下がるばかり。

今、既に始まっていますけど、企業は世界に打って出ないと儲からない時代に。

そうなるとやっぱり必要になってくるのが

 

語学力!これだろうな。って私は思いますね~

まぁ今でも必要なんでしょうけど、ますます必要になるのかなって。

 

近い将来、自動翻訳技術により言語の壁はなるなると思いますけど、

機械に頼らない「直接コミュニケーション」に勝るものなし!

ま。さらに先の未来には勝っているかも知れませんけど(笑)

 

新しい上司はフランス人~♪なんて歌がありましたよね。

今現在でもありふれた話ですが、

そんな光景はもはや当たり前になっているかもしれませんね。

 

そうした未来を教育に落とし込むなら

なんだかんだ言ってもまだまだ世界共通言語「英会話教室

 

英会話教室は今でも人気ありますけどね。

ディスにーの英会話システムについて、その効果とか、その後について

いろいろ調べた時期があったのですが、そこでわかったことは

継続的かつ親も一緒に英語を勉強するくらい包括的に続けていかないと

本当の英語力は身に付かない。ってこと。

 

根気が必要だってことですね。

 

すばらしい未来が待っているのか。

混沌とした未来が待っているのか。

 

そこは誰にも分かりませんが、私達「親世代」が少しでもより良い世界を

子供世代にバトンタッチできるようにしたいものですね!