子供がある程度大きくなると
何か習い事とかをやらせたい。と考えるのが親心。
まぁ習い事とはちょっと違うのかも知れませんが、
たまたま耳に入ってきたのが、ベネッセさんの幼児用教材
こどもちゃれんじ
ママちゃろの友人がやっているとかで以前やっていたとかで、
そのときの年齢にあったおもちゃや教材が毎月届くから、
あれこれ考えておもちゃを買うより楽!
ってな話をそれとなく聞いたのがきっかけでした。
実際、おもちゃ屋とか本屋にいって、
どれ買おうかな?って考えると、結構考えません?
どれが人気があって、Amazonのレビューはどうか、評判はどうなのか、
できれば一番よいものを買ってあげたい!という気持ちから、
一生懸命ネットで検索すればするほど、逆に情報が沢山ありすぎて
結局どれが良いのかわからん!
ってな具合になりがち(笑)
特に本選びは難しいなぁ~・・・っていつも思います。
だからこそ!こどもちゃれんじが楽なんです!
しかも毎月約2000円(一括払いなら約1700円)と、
本1冊とおもちゃ1個買っていると思えば。
とはいえ、私自身「こどもちゃれんじ」という名前こそ聞いたことあるけど、
単なる「教材」とだけ思っていて、ましてや「幼児用」があるなんて
まーーーーーったく知りませんでした。
基本的なラインナップはこんな感じらしいです。
小学生~高校生は「進研ゼミ」シリーズに切り替わるみたいですね。
0歳~1歳向けの「baby」
1歳~2歳向けの「ぷち」
2歳~3歳向けの「ぽけっと」
3歳~4歳向けの「ぽっぷ」
4歳~5歳向けの「すてっぷ」
5歳~6歳向けの「じゃんぷ」
大分本題からズレてきたので、話を元に戻しますが、
ちゃろさん@1歳6ヶ月の効果のほどはいかに?
というタイトルなので、サラッと結論から言わせていただくと
結構効果はある!
もちろん個人差あると思いますけど、
現在やっている「こどもちゃれんぷち」で効果があったであろうことを
大なり小なりありますが一覧にしました。
ちなみに今現在の教材一覧はこんな感じ。
1、トイレに興味を持つようになった
7月の教材で「トイレちゃん」なるキャラクターがいて、
トイレちゃんの上に座ってトイレの真似するようになり、
人形をトイレちゃんの上に置いたり興味津々!
ちゃろさん@1歳6ヶ月は本格的なトイレトレーニングはまだですが、
掴みとしてはかなり良い感触かと。
2.バスに興味を持った
申し込むともらえる先行予約セットについてきた、
バスの歌(大型バスぅに乗ってますぅ~)と踊りが気に入ったようで、
バスを発見するたびに振り付きでいつも踊るようになった(笑)
3、歯磨きの時に寝転んで口を開けるようになった
最初は歯磨き用の教材を使っても全然興味が無かったようで、
毎日寝る前の歯磨きは大暴れで一苦労でした。
ところが、繰り返し見せているうちに、寝転んで口を開けるように!
何故突然やるようになったか不明ですが、これには驚いた!
4、返事が出来るようになった
教材の絵本に、しまじろうと家族が名前を呼ばれて「はーい!」と
返事をする絵柄があったりして、それを何度も読んでいたら、
呼ばれたら「あい!」と返事をするように!
教材はDVDと内容が連動した「本」や「おもちゃ」がついてきて、
DVDには子供に「覚えて欲しいこと」がリズミカルな歌に乗せて
子供に覚えやすくしているのが特徴だと思います。
・でっかけるときは ぼうしをぽ~ん!
・はーみがっきしましょ しゃーかしゃかすっきり!
・トントントイレ トントンッ!
・ご飯の時は いっすにピタッ!
例えばですけど、上のフレーズにあるように
子供に「トイレに入るときはトントンとドアを叩くんだよ?」と教えるよりも
トントントイレ トンットンットンッ!で教えたほうが早い!
なんと申しますか・・・
本当によくできているな。って思います。
完全に「こどもちゃれんじ信者」の如くべた褒めしてますど
お金は貰ってないです(笑)
世の中にはもっと良い教材が沢山あるのだと思いますけどね。
最初に出会ったのがたまたま「こどもちゃれんじぷち」で、
今のところ「やってよかったな」と思えているので、
子供に何かやらせたい。と、迷っているなら私はオススメしたいと思います!